行橋市議会 2020-06-17 06月17日-04号
今回の作品は、行橋出身の末松謙澄をテーマとしておりまして、今年度中に大賞作品が完成する予定となっております。この大賞作品につきましては、郷土の偉人として行橋にお住まいの方や行橋に訪れる方などに広く知っていただくためにも、行橋の玄関口でもあります駅西口の看板設置箇所に等身大の大賞作品を設置する予定でございます。
今回の作品は、行橋出身の末松謙澄をテーマとしておりまして、今年度中に大賞作品が完成する予定となっております。この大賞作品につきましては、郷土の偉人として行橋にお住まいの方や行橋に訪れる方などに広く知っていただくためにも、行橋の玄関口でもあります駅西口の看板設置箇所に等身大の大賞作品を設置する予定でございます。
来年度に審査を行い大賞作品が決まる予定でございます。 これに関連して、11月9日には作家の林望氏を招いて末松謙澄に関する講演会を開催しました。また12月10日にはバルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂の芸術工房監督である外尾悦郎氏を招いたフォーラムも開催いたします。来年2月には、国内外で活躍する芸術家を本市に招き、彫刻を公開制作する、いわゆるまちなかオブジェプロジェクトも実施する予定でございます。
第2回目となります、ゆくはし国際公募彫刻展につきましては、6月に第2次審査を行い、大賞作品が決定しました。平成31年3月に大賞授賞式を行う予定としています。また、関連イベントとして子どもたちの粘土オブジェ作りとその作品展を8月から10月にかけて実施したところでもございます。
大賞作品ですが、先にこれだけは話しておきますけども、ことしは張り絵で出された作品です。すごくいい作品になってますので、ぜひごらんください。 1番の弥生の里児童画大賞展については、以上になります。 83: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。竹下委員。
昨年度が稲童古墳群出土品、そして裏表紙がシーサイドハーフマラソンだったものが、今年度はビエンナーレ2017の大賞作品、そして裏表紙は上海国際青少年サッカー団との合流試合となっています。 これについて、教育委員会の会議録を見ますと、委員に対しては、その他の項目での追加報告のみで、実質教育委員会の事務局である教育部がこうした構成を担っています。
また、文化事業として、ビエンナーレ形式で開催する、ゆくはし公募彫刻展は、平成29年度より第2回に向けて公募の周知を行い、行橋市の名をよりグローバルに広めるシティプロモーションの一環としても取り組む所存でございますし、第1回大賞作品を活用した芸術文化の振興に取り組んでまいるつもりであります。
次に、文化課では、ゆくはしビエンナーレにおける大賞賞金の根拠について質したところ、大賞作品の所有権は市に帰属し、文化施設に設置する予定であるため、質の高い作品を求めたい。また、優れた作家に応募してもらい、質の高い作品を作っていただくためには、それなりの賞が必要だとする専門家の意見も参考に、大賞を1000万円とした、との答弁を受けております。 委員からは、素人には、彫刻の価値や審査基準がわからない。